タイトルそのままです。
夏くらいからボードゲームをやるようになりました。知人の影響。
月1~2回ほどボドゲカフェにも通ってる。
1回入ったら7~8時間居座って延々やってる。
フリーで定額のお店なので、もっとお店の売り上げに貢献したいと思うんですが。
週1行くレベルならサブスク入ってもいいんだけど、現状の回数だと都度払いの方がちょい安いくらいなので微妙なラインです。
もうちょっと近所に住んでれば行きやすいんだけどな。
そんな感じで新しい趣味?も増えたので、以下にこの3か月くらいでやって楽しかったゲームをメモ。
ボドゲーマの情報ページを併記。
ラッキー・ナンバー
シンプルで面白いゲーム。
ルールがわかりやすいので、私のように長いインストを読みたくない人にうってつけ。
1~20の数字が書かれたチップを1枚ずつ引いて、4×4のボード上に左上ほど小さく、右下ほど大きくなるように配置していくゲーム。
序盤は運要素が強いけど、終盤はしっかり読みあいが必要。
相手のボードばかり見ていると自分のボードが詰んでしまう。
受け入れの広さや場の残り枚数を数える必要があるので、ちょっと麻雀に似てる。
1ゲームが10分くらいで終わるし、ほどよく頭も使うので何度でも遊べる。
モノが小さく片付けがしやすいのも高ポイント。
軍儀
キメラアント編のアレ。
高さ概念を持つ将棋みたいなゲーム。1ゲーム30~40分はかかるので結構疲れる。
使用する駒の数を削ったり一部を簡略化した初級ルールもあり、一応初心者から上級者まで遊べるようになっている。
正直初級ルールで手一杯。ツケ*1や一部駒が強すぎると感じるところもある。
面白いけどかなり複雑なゲームなので、ハンタのオタクとしかできない。
所有している店舗が少なく、結構レアなのでハンターハンターが好きなら記念に遊ぶのは全然アリ。
宝石の煌めき
宝石を集めてその宝石を支払って場のカードを買い、点数を稼ぐゲーム。(めっちゃ適当な説明)
人気ゲームなだけあってルールのわかりやすさ、難しさ、手軽さ、楽しさのバランスがちょうどいい。
ゲームバランスが絶妙。相手の狙いを読んでいても読みが外れてそのまま負けたり、運が良ければトントン拍子に逆転できたり。
2人用のデュエルもやってみたい。買うか。
カルカソンヌ
タイルを並べて道や城を展開して点数を競うゲーム。
本当に素晴らしいゲームだと思う。
タイルを並べてテーブル上に土地をどんどん広げていく。
展開していく草原に寝そべって高みの見物をしたり、思った通りにならずいびつな形の城になったり、同じ形のタイルを並べているだけなのに毎回違う地形になるのが楽しい。
アナログゲームの良さが詰まっていると思う。
慣れるまで点数計算がちょっと面倒くさい、というかわかりにくい。
でもゲーム自体はシンプルだし、タイルの絵柄もほのぼのしているので何度でも遊びたくなる。
そろそろ自宅用に買おうかと考えています。
音速飯店
スピード感のあるワチャワチャゲー。
「ラー」「タン」「メン」「チャー」「ハン」などが書かれたカードをテンポよく、中華料理屋のメニュー名として通るように場に出して早く手札がなくなった人の勝ち。
「ラー」「メン」とか、「タン」「タン」「メン」みたいな感じ。
ほかの人が場に投げている最中に割込みしてもOK。というか割込みしないと勝てない。
でも自分の手札を出す順番を考えれば後半から一気に逆転もできたり、意外と反射神経だけじゃないゲーム。
2~6人用と書いているけど、3~4人が一番楽しく遊べるんじゃないかと思う。
ゲーム名の通り早いときは1ゲーム3分ほどで終わる。
テレストレーション
お絵描き伝言ゲーム。アナログ版ガーテ●ックフォンみたいなもの。
ホワイトボードにお題→絵→絵の説明→それに合わせた絵→……と続けていって、各自の絵や伝言の崩壊っぷりを楽しむ。*2
人数が多ければ多いほど楽しい。絵の上手い下手は関係ない。
私がやった時は9人?でやって1ゲーム15分くらいかかったと思います。
ルールがわかりやすいので、誰とでも遊べると思う。
来週もやるし、来月も遊びます。新しいゲームもどんどん開拓したい。