気が付けば前回の更新からほぼ2か月が経っていました。
だいぶ長いこと放置していましたが、その間にもアクセスしてくださる方がいらしてありがたいやら申し訳ないやらの気持ちです。
とりあえず最近ハマっているSwitchのゲームについて書いておきます。
Splatoon3
半年ほど離れていたのですが12月からの新シーズンに伴い再熱中です。
なかなか温まる要素の多いゲームですが、麻雀の理不尽さに比べると屁みたいなものなので、以前よりも純粋に楽しめるようになりました。
勝てない時って基本的に自分の動きに問題がある時なので、素直に反省できるようになれました。何年やってるんだって話ですが。
やっていない間に新ブキや新ステ、新スペシャルが山ほど追加されていました。わからないことが多すぎて逆に楽しいまである。
エナスタが初期より強化されて使いやすくなったので相変わらず黒ZAPメインで遊んでいます。
ファッションドリーマー
発売してすぐに買いました。
元々3DSのガルモ2*1および3をやっていたのもあって、発表当時から楽しみにしていました。
ガルモ時代と比べると今作はゲームコンセプトがだいぶ変わっているのですが、基本的な着せ替え要素はそのままなのでゆるーく着せ替えを楽しんでいます。お店屋さん要素にも若干の未練が無いことはないのですが、今は昔ほどゲームをやり込む時間も気力も無いため、これくらいが丁度いいなと普通に楽しんでいます。
普段自分では絶対着ない服や絶対しない派手な髪色・髪型に合わせて着せ替えできるので楽しい。
ガルモ時代にあったバッグやアクセサリー（特にネックレス）、トップスの重ね着が現時点では実装されていないため、今後のアプデに期待しています。
メーカーも無料アップデートを積極的にやってくれるようですし、直近のアプデで操作性もかなり改善したので期待が持てます。
上海LEGEND
これも発売してすぐに買いました。ほぼ衝動買いです。
昔ゲーセンに必ずと言っていいほど設置されていたあの上海の最新版です。
UIやゲーム画面もオシャレで洗練されており、ゲーム性もシンプルなので年齢問わず楽しめると思います。
この手のパズルゲーは結構無心でやってしまうタイプなのですが、案の定でした。とても沼ゲーです。Switchというハードと相性が良すぎて本体の充電が切れるまで無限に出来る。
このゲームについてTwitter（現X）で見ていると、意外と「ルールがわからない」という意見を目にしたので簡単なルールとコツも載せておきます。
このゲームは麻雀牌を使用したパズルゲームで、積み重なった牌の山の中から同じ絵柄の牌を2つずつ選択して消していき、全ての牌を消すことが出来ればクリアとなります。
よく「麻雀ソリティア」と呼ばれますが、ソリティア（クロンダイク）より神経衰弱に近いゲームです。
牌の総数は難易度によって異なります。上海では花牌も使用するので、最大144枚の牌が含まれます。
孤立している牌や縦に連なった牌同士は消すことができますが、上に別の牌が乗っていたり、左右を別の牌に挟まれている場合は消すことができません。上の画像でいうと、真ん中の4mは左右を挟まれているのでこのままでは消せませんが、左隣の1pはすぐ下に孤立している1pと一緒に消すことが出来ます。
そして最も大切なことですが、基本的にサンソフトさんの上海の場合、同じ牌は山の中に必ず4枚含まれています。*2
特に序盤では4枚すべてがすぐに消せる位置にある牌から消して、無駄な牌を排除しつつ視野を広げていくのが基本の流れです。無暗に2枚だけ確認できる牌から消していってしまうと、後々残りの2枚が重なった状態で出てきたりして取り返しのつかない事態になります。
上のモモンガの画面でいうと、
- 1s、3m、5m： 4枚すべてが見えていて、すぐに消せる→この3種から消していく
- 1p： 3枚は見えているが、4枚目はカーソルの6mの下に隠れているので6mを先に消す必要がある
- 4s、6m： どちらも他の牌をブロックしているため早めに消しておきたいが、現時点ではそれぞれ3枚ずつしか見えておらず、4枚目がどこにあるか不明
基本的に字牌や1p、1s、花牌など、見た目でわかりやすい牌から位置を確認していくのが早いと思います。
とても歴史のあるゲームなので、検索すれば私よりもずっと上手くてやり込んでいる方の攻略法が出てきますが、上記の点に気を付けていれば初級のマップはほぼ攻略できると思います。
完全オフラインで無音でも楽しめるゲームなので、移動中のお供にも最適なので超オススメです。とりあえずお試しでやってみたいという方はスマホアプリ版もおすすめです。
おまけ。
先日雀魂の段位戦で役満を2回あがれたので、記念にスクショを貼っておきます。
何気に段位戦初国士でした。
*1:正式タイトルは『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言！』
