またまた久しぶりの更新になりました。
5月中に一回は更新したいな→5月終わっちゃったから6月中には……と思っていたのに、気が付いたらもう7月です。早いな~。1年の半分が終わってしまいました。
5月6月はわりと勉強が捗ったのであえてPCに触れていなかったところはあります。でもツイ廃なのでTwitterには毎日へばりついていたしYouTubeとAbemaも毎日見ています。
朝はYouTubeでニュース聞き流してるし夜はAbemaで麻雀聞き流すかYouTube流してる。もはや呼吸。最近YouTube Premiumに登録してみました。一度トライアルを始めるとCM無しが快適すぎてもう二度と抜ける気になれないので気を付けてください。
ちなみに今こうして記事を書いているのは、昨夜からのAPI制限によりTwitterでろくにTLを見ることが出来なくて暇だからです。私は暇だからと言って勉強に集中できるほど出来た人間ではないので。いや、隣に教科書は開いているんですけど、全然集中出来なくて30分おきにスマホ見ちゃうので…もういいやと割り切って記事を書いているわけです。
弁当生活はじめました
5月の中頃から平日の昼ごはんには弁当を持参するようになりました。
今までも気まぐれで何度か作ったことはあったのですが、ここ最近のコンビニ各社の値上げや味に飽きてしまったこともあり、少しずつ持参生活を始めてみたところ、2週間ほどで完全に習慣として定着しました。もはや昼休み中にコンビニに買いに行く方がダルい。
ごはん(もしくは混ぜ込みおにぎり)を常に冷凍ストックして、作り置きの副菜も小分け冷凍して、メインのおかずは前日の夜と同じおかずだったり面倒な時は冷食を詰めたりしてます。
意外と夜に作って冷蔵庫→朝持っていくだけ、なら楽に続けられることがわかりました。
とにかくごはんさえ絶やさなければどうにかなる。
弁当箱は主に無印のバルブ付き弁当箱を使っています。
スクエアと長方形の2種類を持っています。
ごはんとおかずを一緒に詰めるときはスクエアの方、冷凍おにぎり+おかずの時は長方形を使っています。
バルブを開ければ蓋をしたままレンチンできるので、ごはんがいい感じに蒸されて美味しいのでおすすめです。洗うのが面倒なので徹底してオーブンシートとおかずカップを使いまくっています。
ご飯の冷凍はジップロックのごはん保存容器とマーナの極 冷凍ごはん容器です。
どちらかというとマーナの方が美味しい気もしますが、保存容器以前に米そのものの新しさや詰め方が味を左右すると思います。値段・冷凍庫での保管・収納に関してはジップロックの圧勝です。
最近読んだ本
久しぶりに本を読んだのですが、この手の新書は読むときに想像力を使う必要がほぼないので楽に読めました。読書リハビリに最適。あとたまにこの手の本を読むと、ちゃんと世の中の流れについていこうとしてる風の人間に近づける気がして、「あ、ちゃんと社会人っぽい」って思ってしまいます。とはいえどれも結構面白かったです。
麻雀1年目の教科書
この本を読んでから明らかにテンパイ率が上がり、良形の立直や多面張が増えました。
あっさりとした内容ながら例題も多く、読みやすいので本当におすすめです。
The Phantom of the Opera
去年の12月に買ったのに、ようやく読み終わりました。
(私が見た中では)舞台版とも映画版とも違う展開で面白かったです。おそらく原文より表現などが易しめに書かれていると思うのですが、他メディアの同作と比べて登場人物の意図や行動原理に一番納得できました。
最近買った本
- 博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話 (ハヤカワ文庫NF)
- 魔術師 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
- 黄金仮面 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
- 独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書)
- 食べものから学ぶ世界史 人も自然も壊さない経済とは? (岩波ジュニア新書)
- 世界の重大事件 A History of Western Tragedies and Accidents (ラダーシリーズ Level 4)
地元のジュンク堂書店が閉店するらしく、今までの感謝も込めて色々買いました。
今までも2~3か月に数冊は買っていたのでですが、ここ数年は本棚の圧迫を考えてKindleやhontoで買うことの方が多かったので申し訳ない気持ちです。
創元推理文庫の乱歩シリーズは取り扱っている書店が結構限られているので最優先で購入しました。
ジョジョ全巻を買うために1年間ほぼ毎週通ったり、他店ではなかなか取り扱いのなかった金子一馬画集を購入したり、学生時代から大変お世話になった書店でした。みなさんも地元の本屋さんにお金を落としてあげてください。
語学学習
相変わらず地道に英語は続けています。以前の記事でも書いた中学英語をもう一度~がもうすぐ終わります。
文法がカッスカスなので中学英語からしっかり復習したいと思い、評判の良いこちらを購入したのですが、
- 見開きで安定しやすい製本 ←学習テキストとしてガチで一番大切ポイント
- 各単元ごとに解説+練習問題が見開き2ページでまとまっている
- リスニング音源(CD・web版)、各種一覧表あり
- ページ数は多いけど、1日2ページくらいなら10~15分ほどで終わる
という感じのテキストなので、「義務教育でやったけどしっかりと覚えていない」「英語そのものはなんとなく読めるし理解できるけど文法用語はよくわかっていない」という私のような社会人にはピッタリです。逆に現役の学生さんには物足りないかも。あと練習問題の解説はかなりあっさり目、というかほぼ無いです。
Duolingo
↑と並行してやっています。にじENリスナーの大半の方がやっている無料言語学習アプリ。最近はテレビでもCMやってますね。
スマホアプリなので朝寝起きに布団の中でやったり、ジップロックに入れて風呂の中でやることが多いです。最悪1分もあれば1レッスン終わるので、疲れきってテキスト開けない日でも出来るのが救い。
連日記録のリマインダーのためにiPhoneのホーム画面にウィジェット置いて存在感をアピールしています。ウィジェットがなかったら絶対続いてないと思います。
あと、英語だけでなく様々な言語を学習できるのも続きやすいポイントかなと思います。
私は並行して中国語もやっていて、英語やる気せんわ~~って時はもっぱら中国語ばかりやっています。ただ完全にこれだけで学習するのは難しいところがあるので、今度中国語もテキスト買おうと思っています。
ロメオ Wリングノート B6 方眼
今まで勉強に使っていたロルバーンのLサイズをめでたく使い切ったので、新しい学習用ノートとしてストックから開封しました。
ロルバーンみたいにゴムバンドもクリアポケットもついていないので、移動時にページが折れたりする可能性は無きにしも非ずですが、ともかく書ければ支障はないので。クリアポケットだけなら移植することもできますが、ロルバーンよりやや横幅が狭いので少しはみ出てしまうと思います。
表紙の箔押しロゴにもあるように万年筆筆記を考慮されているノートなので、触ってわかるレベルの非常に上質な紙が使われています。ボールペンはもちろんのこと、マーカーのラインも裏抜けしません。
さすが伊東屋ブランドだな~と思っていたのですが、先ほど公式サイトで値段を確認したら目が飛び出ました。思ってたよりだいぶお高めでした…。もったいないので隅々まで使おうと思います。